Jazz音楽とジャケットに関する一考察(2)2020年04月27日

音楽アルバムは、その音楽内容をアルバムジャケットでも表現している(まあ一般的に)

ところでジャズファンは、オーディオマニアで音にこだわる人も多いと思います。(多分。そうですね。)
やれ、ドラムがズシンとこなくちゃだの、ベースがブイーンとこなくちゃどうだのとうるさい人が多い(はず)
それは、自分の聞いているオーディオ装置が大切で、それを調整する(イジル)のが趣味という世界ですね。
装置だけでなく、場合によっては録音がいいとか悪いとかも口出しをします。
レーベルによる音の良し悪しや、音作りの特徴なんてのもありますよね。

結構好きなのが、(ブルーノートとかはおいといて)日本のヴィーナス・レコードです。
ちょっと作りすぎかというくらい、ドラムがズシンときますし、べースがブイーンと唸りをあげ、ピアノはツヤツヤです。こだわりがあるんでしょうね。
で、このレーベル、アルバムジャケットがまたすぐに、ヴィーナスってわかるくらいのこだわりです。。
もちろん、いろいろありますが一番多いパターンは。。。ズバリ女性ヌード!

例えば↓はEddie Higgins (エディ・ヒギンズ) による Standards By Request: 1st Dayと2nd Day  水着の白人美女があしらわれています。これ内容となんか関係あるか?
でもまあ、いいです。なんとなく甘美なメロディーなど表現しているということで。。



↓はどうでしょうか?
女性の後ろ姿です。すでに完全ヌードもありますが、右上の一枚は、画家のアトリエにおけるヌードモデル写生会ということにして、下2枚はゴヤ 「裸のマハ」的雰囲気もあり、アート作品として捉えましょう。



↓はいかがでしょうか?もはやスッポンポンに限りなく近く、しかもポーズよ~( ;∀;)


お気づきのように作品のミュージシャンはいろんな方々です。にもかかわらずジャケットのセンス・イメージは統一されており、ヴィーナスというレーベルの主張を打ち出しているのではないかと考えられます。ある意味なかなか過激なんではないか?

これは製作者の好みか!あるいはセールスするための戦略か?
はっきり言ってジャズファンは、男性かつご年配者が多い(と思う。そうですよね。)が、このジャケットデザインで売れてるとしたら、うーん。(ま、それはそれでいいかも)

ちなみに、どの作品も演奏は素晴らしく、音質もズシーンときますですよ!はい。

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